BAP(Basic Automobile Policy)は保険加入者が、自由に選択できる自動車保険です。
他の自動車保険は加入できる条件等が限定されているのに対し、BAPは条件に関係なく自分で保険を選択して加入する為、ばら売り型保険とも言われています。
他の自動車保険は加入出来る車両等に条件がありますが、BAPの場合全車両で加入する事が出来ます。
しかし、保険内容を自分で選択して加入しなくてはならないので、対人賠償保険や対物賠償保険、搭乗者傷害や自損事故、また無保険車傷害と車両保険の6種の中から選択して保険に加入します。
BAPに加入する場合は、対人賠償保険か対物賠償保険、あるいは車両保険の3つの内必ず一つに加入しなくてはなりません。
BAPは他の自動車保険に対して、自分で必要ないと判断した保険には加入しなくていいので、保険料が安いというメリットがあります。
ただ、BAPには事故を起こした際に、相手と示談交渉をしてくれるサービスが無く、事故を起こした場合に相手や、相手の保険会社との交渉を自分で行わなくてはなりません。保険会社はアドバイス等はしてくれますが、保険加入者にかわって示談交渉は行ってくれません。
BAPを自動車保険として選ぶ人は、学生や新社会人等収入に余裕のない人が保険料削減の為に選択する場合が多く、事故を起こした場合に最低限相手に迷惑をかけたくないという人が対人賠償保険と対物賠償保険だけに加入するという場合が多いようです。
月々の保険料を安く抑えて無駄な出費を減らす事も重要ですが、もしもの場合に多額の出費が発生したり、面倒な交渉をすること等を考慮する必要があります。企業契約している車や業務用の車はBAPに加入します。
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